八尾市にて外壁塗装

2022/07/26

先日、八尾市にて行った外壁塗装の様子です。

こちらの現場は築25年の住宅です。塗装前はとてもひび割れが多く、このまま放置すると外壁からの雨漏りに発展してしまう可能性があります。

塗装前に高圧洗浄機で塗装面や外構を洗い出していきます。

続いて、外壁のひび割れ箇所をコーキングで補修します。しっかり下地処理をおこなって塗装をすることで、時間が経ってもひび割れが目立たずしっかり雨漏り予防をすることもできます。

下地処理を行った後は塗装にとりかかります。

今回使用した塗料は下塗りに「ホワイトフィラー」、仕上げに「シリコンREVO1000」を使用しました。

どちらともアステックペイント社の塗料で、ホワイトフィラーは弾性系塗料の塗り替えの他、各種既存塗膜の下地調整に適しており、下地の軽微なひび割れなどへの目つぶし効果に優れた微弾性下塗り材です。

仕上げのシリコンREVO1000は、遮熱性、防汚染性に加え耐久性が16年と高性能のシリコン塗料で、価格も高くなく、コストパフォーマンスに優れた人気の塗料です。

今回は、雨樋や戸袋などの付帯部塗装はおこなわなかったため外壁塗装の際は付帯部に塗料が付かないよう丁寧に気をつけながら作業をおこなっております。

外壁塗装の目安は10年に1度です。10年以上経つと塗料の劣化や外壁のひび割れなど、さまざまな不具合が生じます。雨漏りにつながる前に、しっかりメンテナンスをしましょう。

この度は、岩本建装にご依頼いただき誠にありがとうございました。

八尾市の塗装工事は岩本建装にお任せください！