ベランダ屋根が割れた!波板ポリカの修理・交換ガイド【保存版】

こんにちは。地元の家族を塗装工事で幸せにしたい!情熱たっぷりの岩本建装、代表の岩本勇磨です。

先日も、「ベランダの屋根が割れてしまって…」というご相談を頂きました。

そこで、修理をしてきたので、まずは施工後をご覧ください(↓)

こちらは施工後。

施工前は以下でした(↓)

ここまで曲がってしまうのは、相当な状況でしたね😭

 台風や強風、経年劣化など、原因はさまざまですが、割れたまま放置すると雨漏りやサビ、さらには落下の危険もありますよね。

 そこで今回は、波板ポリカ(ポリカーボネート製)屋根が割れたときの対処方法と修理のタイミングについて、職人の目線からお伝えさせていただきますね☺️

■ 応急処置の方法

もし割れた部分が小さければ、一時的にビニールテープやコーキング剤で雨の侵入を防ぐことができます。

ただし、これはあくまで応急処置です。風でさらに割れが広がることもありますので、早めの交換をおすすめします。

ワンポイントエッセンス
 ①無理に上に乗らないようにしてください
 ②割れた波板を押さえず、テープで留めてください
 ③雨が入りそうな箇所を一時的に防水しましょう

■ 修理・交換のタイミング

波板ポリカの寿命はおおよそ 10〜15年。「色あせ」「ひび割れ」「たわみ」などの症状が出たら、交換のサインです。

透明度が落ちて洗濯物の乾きが悪くなることもあります。

交換工事はうちでも1日程度(目安)で終わるケースが多く、ベランダテラス屋根の張替え費用はおおよそ1〜3万円前後(㎡単価3,000〜5,000円ほど)が目安です。

破損が数枚だけの場合は部分交換も可能ですが、経年劣化が進んでいる場合は全体張替えのほうが長持ちします。

■ 高所作業の注意点

ベランダ屋根は高さがあり、脚立作業や屋根上作業になるため、落下事故のリスクが非常に高いです。風で波板があおられると、思わぬケガにもつながりますので、

「自分でやってみようかな」と思う気持ちは分かりますが、無理をせず、専門の職人に相談さてみてくださいね☺️

お知り合いの方などがいらっしゃいませんでしたら、ぜひ、私・岩本をご用命いただけましたら、嬉しく思います☺️

小さな工事でも喜んで✨️参上させていただきますので、その折はよろしくお願い申し上げます。

いつも私のブログを楽しみにお待ちくださり、ありがとうございます。(代表・岩本)

このブログは、自分でも上手に書けたほうだと思うのですが、まだまだ言葉、文章は苦手な面があります😭
誤字脱字などはご指摘くださいね。

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